2010.12.13 Mon

脚本はほぼ完成!『スター・トレック 2』は「『ダークナイト』ような作品!?」

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(C)2009 by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. STAR TREK and related marks and logos are trademarks of CBS Studios Inc. All Right Reserved.

大ヒットを記録した2009年の映画『スター・トレック』。その続編『スター・トレック2』の脚本がほぼ完成しているというニュースを聞きつけ、<io9.com>が脚本家の話を交えながら、その内容を考えてみた。

今回の脚本には、『スター・トレック』(2009)の脚本を手がけたロベルト・オーチーとアレックス・カーツマンに加え、人気TVドラマ『LOST』のプロデューサーとしても知られるデイモン・リンデロフも新たに参加。
リンデロフは、「続編へのハードルは非常に高いね。でも僕たちは、『バットマン・ビギンズ』よりも一歩先を行った『ダークナイト』のような作品になると思っているよ。だから、『スター・トレック』が成功を収めたすべての要因を却下するつもりはない。でもその一方で、今回の作品は共感できるものにしたいとも考えているんだ」と語り、前作との違いを説明している。彼らは以前、続編は『スター・トレック』シリーズの主要キャラをベースにする予定で、悪役の存在は、カークやスポック、そしてその仲間たちの進化ほど重要ではないとも語っていた。

では実際に、『スター・トレック』の続編は何について描かれるのだろうか?我々は以前、カークやスポック、マッコイ、そしてウフーラがエンタープライズ号の乗組員になる経過が描かれると聞いていた。だが観客はすでに、カークが船長になり、スポックが彼の友人で副操縦士になることを知っている。というわけで、紆余曲折を経て培った人間関係(特にカークとスポック)が同シリーズの大きな成功要因だと考える<io9.com>は、続編もこれを踏襲するのではと踏んでいるのだ。また悪役は、ハリー・マッドやトルレーン、ゲイリー・ミッチェル、タロシアン、ホルタなど、歴代のシリーズから選ばれると思われるが、こちらは推測の域を出ない。

一方、新たなバルカン人女性の登場は確実のようだ。『ニューヨーク・タイムズ』紙は、製作陣との懇談について、「J.J.エイブラムスやリンデロフ、ブライアン・バーク、カーツマン、そしてオーチが一堂に会し、新たな登場人物と思われる女性キャラクターのプレゼンが行なわれた。その女性にはバルカン人らしき耳が描かれていた」と記している。

『スター・トレック』の続編『スター・トレック2(仮)』は、2012年の全米公開を目指している。

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