『リアル鬼ごっこ』シリーズなど原作が続々と映画化され、中・高校生を中心に絶大な人気を集めている作家・山田悠介によるモバイル時代の新学園サスペンス『アバター』に主演した今大注目の美少女・橋本 愛が、今後、女優としての活動を本格化させていく中での抱負を語るとともに、初心を忘れないように自分を律する決意をした現在の心境を語った。
本作は、地味でサエない女子高生の道子(橋本)が、人気SNSサイト内の“アバター”を着飾ることで学園の女王に祭り上げられ、それにのめり込むあまり現実の自分と仮想の自分の区別がつかなくなっていくという欲望と狂気のスリラー映画。もともと山田作品の大ファンだったという橋本は、「山田さんの作品の独特の世界観がすごく大好きなんです。この作品も非現実的な感じがとてもよく表れていてお気に入りの一作でしたが、まさか自分が出るとは思ってもいなくて(笑)。出演が決まった時は、素直にうれしかったです」とあこがれの山田作品初参加の喜びを語った。橋本の周囲でも山田作品の人気は高く、映画が公開された後の彼女の友人たちや同世代の観客の感想を、とても楽しみにしているという。
道子は、クラスで一番地味な女子だったが、自分の分身“アバター”を着飾る魅力のトリコに。バーチャル世界内だけでは飽き足らず、“アバター”と同じ顔に整形したことで現実世界での美貌も手に入れ、人格まで豹変する。この難役をこなした橋本は、「道子は、途中で人格が豹変しますが、彼女のすべてが変わるとは考えなかったんです。最初の地味でおとなしい性格のベースを残しておくことを意識しました」と微妙な演じ分けにも挑戦したことを報告。また、道子の強烈な変身願望に、「一度チヤホヤされたら、もっとしてほしい気持ちはわかります」と同じ女性として理解を示すも、「わたしは自分を知っているタイプなので、流されないです(笑)」と次代を担う若手女優として頼もしい発言も飛び出した。
実際、大注目を浴びた『告白』に、『管制塔』、『大木家のたのしい旅行 新婚地獄編』など連続で映画へ。今後の活躍が誰よりも期待され、チヤホヤされそうなものだが、「いろいろなことに物怖じしないでぶつかっていけた、フラットな自分を忘れたくないんです」と謙虚な姿勢を崩さない15歳。今春、地元を離れて活動を本格化することも、「寂しいけれど、がんばります」と気合十分だ! 美少女で実力派。橋本 愛の今後の活躍に期待したい。
映画『アバター』は、2011年4月30日(土)より、全国順次公開中
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