本格的に海外市場を拠点に置いた海外戦略型日本映画レーベル「SUSHI TYPHOON(スシ タイフーン)」第1弾作品群のトップバッター、『AVN/エイリアンVSニンジャ』(監督:千葉誠治)で凛林役を演じた肘井美佳が、シャーリーズ・セロン主演『イーオン・フラックス』などの洋画を観てセクシーなアクションの研究をしてから撮影に参加した秘話を明かした。
本作は、戦国時代を舞台に、未確認飛行物体から現れたエイリアン勢を織田信長による新手の軍団と勘違いした忍者たちが、一撃必殺の罠を仕掛けていくゴア・アクション作品。脚本と監督を千葉誠治が、アクション監督をドニー・イェン仕込みの下村勇二が務める骨太作で、肘井は凛林という忍びを熱演! 「セクシー要素を採り入れたいという要望があったので、ハリウッド女優のアクション映画を研究しました。『イーオン・フラックス』や『キャットウーマン』などを観て、セクシーな“かわし方”を参考にしました(笑)」とバトルモードでのセクシー度を追求。凛林の内面は肘井のアイデアが採用され、「男に負けたくない気持ちを前向きな力に変えていける強さを表現しました」と万全の役作りで撮影へ。
そんな努力の成果で完成した映画は肘井も驚く完成度で、「真剣にエイリアンと闘っていただけなのに、まさかこれほどまでの映画になると思っていなくて(笑)」と期待以上のクオリティーに感激! ただ、「アクションは自分ができないと段取りが変わってしまうので、それがとても悔しくて……。練習すればできるものでも、現場対応がすぐ可能なように、もっと技を磨いていたら―と思いましたね」と女優魂に火が点いた模様。アクションへの想い入れは人一倍強く、「一人っ子のゲーマーでした(笑)。ゲームセンターにも通っていたので、格闘ゲームの影響を強く受けています」と意外なエピソードを告白。「本当に大好きなので、アクションもできる女優でいたいです!」と方向性はバッチリ決まっている。
しかも本作は、日本での劇場公開前にハリウッドリメイクが決定している異例の作品で、「外国人が演じたほうがよりセクシーなので、くちびるボテ!な黒人の女性で、ムチムチした肉感の女優さんに演じてほしいです(笑)」とリメイク版で自分のキャラクターが演じられることに肘井も期待を寄せた。“本家”としても、「またアクション映画に出てみたいです。やらない理由がないです!」と気合十分! 肘井の闘志をパトスで感じ取るのだ!
映画『AVN/エイリアンVSニンジャ』は、2011年7月23日(土)より、全国順次公開
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