2012.02.23 Thu

ゾッド将軍ことM・シャノン「『マン・オブ・スティール』はエッジ!『バットマン』シリーズのような感じかも」

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(c) Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

『アメイジング・スパイダーマン』『ダークナイト ライジング』『アベンジャーズ』など、2012年はアメコミ・ヒーロー映画が目白押しだが、2013年公開のスーパーマン・シリーズの最新作『マン・オブ・スティール/Man Of Steel』(原題)も、大きな話題の一つ。クリストファー・リーヴ主演の旧シリーズ中でも緊張感ある2作目のリメイクで、ファンの間で人気の高い同作が現代の映画技術でどのように甦るのか、注目されている。

スーパーマン最強の敵とも言われる、ゾッド将軍を演じるマイケル・シャノンが先日インタビューに答え、監督ザック・スナイダーを「スコセッシと並ぶ監督」、スーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルを「頭がキレる役者で、共演するのはとても楽しかった。スーパーマンにエッジを与えたと思う」と絶賛。
“エッジ”と言うと、今回のスーパーマンはギラギラして怒っている、と言う事だろうか? 実際、現在連載されているコミックスのバージョンではその傾向が見られるので、もしかしたらそれに倣っているのかもしれない。

監督については「視覚的効果や、全体的に映画を様式化するやり方と言う意味で、スコセッシに並ぶ監督だと僕は思っている」、さらに「『マン・オブ・スティール』のエッジさ、っていうのは、例えばクリストファー・ノーランが手掛けた『バットマン』シリーズのような感じかもね」と、今作が「エッジの立った」作品である事を強調した。

しかし『ダークナイト』のハイパー・リアルなハードボイルドさというのは、ノーランの手掛ける以前のシリーズ(ティム・バートンなど)よりも、とにかくダークでリアルなキャラクターや設定、アクションを緊張感溢れる映像で描いたことで成功している。『スーパーマン』をリアルに描く、と言うのがそもそも矛盾してそうだし、リアルでダークなヒーロー像を描いたからと言って必ずしも映画として成功とは限らない。

シャノンのいう“エッジ”とは、果たしてどのようなものなのか?なんにせよ最新のスーパーマンがどんな風に現代に甦るのか、期待をするなと言うほうが無理である。

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